2009年7月19日

フル続き、日本の政治

フル、木曜日に一旦熱が下がったから、金曜日は通常営業。
が、クーラーが効き過ぎてたのがまずかったのか、何となく熱っぽかった。
夕食後熱を測ったらまた37度強の微熱。

ということで、この週末は安静に。
昨日は終日その微熱が続き、今日は36度前半に下がった。
さすがにもう大丈夫な気はする。

周りで感染した人もやはり数日微熱が続いたようなので、症状は全く同じといえば同じである。

今週、うちでは基本的に僕だけマスクをして、食事以外は寝室で生活するという「監禁」状態。。。

今のところ、家族内ではアウトブレークしてない様子なので、ウィルス(つまり自分)封じ込め作戦は有効なようである。。。

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ところで、日本政治のダメぶりと民主党期待論の記事がニューヨークタイムズで2日 連続載っていた。

日本人にとっては、先日のネイチャーのエディトリアル同様、英語でこうして書かれるとエモーショナルに刺激される。

まぁ、このままリスクをとらずに悪くなるより、リスクをとって悪くなった方が、究極の選択としては良い気はする。(日本というシステムは悪くなるという点で非常に「ロバスト」なシステムなのだろうか。。。)

選挙前に何をやるかアウトラインをせっかり説明&議論してくれ、プロフェッショナルな人たちで内閣を固めてくれたら(政治家という意味ではないホントの意味でのプロフェッショナル)、多少リーダーがナヨっとして頼りなさそうでお金の感覚がちとおかしかろうとも、それはそれで良いんではないでしょうか。

オバマさんは選挙期間中、経験のなさを理由に攻撃されることがあったけど、大統領に就任した後、その手の批判は僕が知る限り聞いたことはない。なので、経験のなさは問題ではない。むしろ経験があるからと言って良い政治ができるわけではないことは日本国民にとってはもはや自明なわけだし、その批判は本質ではない。

新聞記事のポイントとはチト違うけど。。。

その経験という意味では、横須賀の新人さん・よこくめ勝仁さんの様子がムービーで紹介されていた。
こういうひたむきさはホントにすばらしい。
ぜひ頑張って欲しい。

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