2009年8月22日

在外選挙

在外選挙なるものへ行く。

総領事(正式には在ニューヨーク日本国総領事館というヘビーな名称)に行ったら、1階の受付で記名し、ID(パスポート)と在外選挙人証の確認を受ける。

案内人に連れられエレベーターでオフィスへ。

セキュリティチェックを受け、選挙の各ステップに従っていく。

日本のそれとは何ステップか余計にかかった。

自分の選挙区へ送るための封筒に名前などを書いたり、投票用紙そのものを入れる封筒にも名前などを書いたり。

投票用紙や、鉛筆で政党名や候補者名を書いたり、記入する銀の囲い?は日本でのそれらと同じだった(当たり前か)。

最後、投票箱に投票用紙を入れるわけではなく、封筒を渡して事務処理が少しあって、終わり。

待ち時間は全然なかったから、着いてから終わるまで20分もかからなかったかも。(土日は多いかも)

ちなみに、今回から小選挙区制の投票もできるようになったらしい。
アメリカにいても普通に国政選挙に参加できるなんて、ありがたい話である。

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