2009年8月22日

出生届

次女が生まれてちょうど一ヶ月。
ようやく出生届を出す。(三ヶ月以内に届けないとダメらしい)

総領事に行って、在外選挙後に届出。

基本的にはここに書いてある通り、
出生届
出生証明書
出生証明書の抄訳文
を提出した。

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出生届の用紙は窓口で直接もらわないといけないらしく、番号札を取って、呼ばれるまで待つ。窓口で出生証明書原本のチェックを受け、出生届の用紙と、出生証明書の抄訳用紙を2枚ずつもらう。
(抄訳文、あらかじめ用意していったのに。。。)

まず1枚ずつ書いて、窓口でミスなどのチェックを受ける。

自分が住んでるところは市かと思ってたら町だったり、boulevardはそのままカタカナ読みだったり、いろんなことを知る。

チェック後、2枚目に再び記入。

非常に大変というか面倒だった。
うまくない字で細かい字を書いたりしないといけないから、チェックしたりする方も大変。。。(あんなに字を書いたのは久しぶりだったから余計汚かったかも。。。)

アメリカみたいにPDFをウェブにおいておけば良いのに。。。

と文句は書いてるけれど、窓口の人は非常に親切で、どこかの国とは違い非常にストレスレスだった。さすがは日本国。

ちなみに、基本的に記入ミスの部分は二重線で消して書き直し、最後に拇印した。
出生証明書は結局のところコピー2部を提出するだけで、原本は手元に戻ってきた。

1,2ヶ月で娘は戸籍に登録されるらしい。

これで正式に日本人の人口増加に貢献できたか。
22年後までに、二重国籍を認める法律が成立していることを祈りたい。

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