2010年9月30日

引越荷物到着

ようやくアメリカから引越の荷物が届いた。他にいくつかタスクが残ってはいるけど、これで生活関連のセットアップはほぼ終わり。

まず昨日の夕方頃、嫁さんからのメールが届き、今日の午前中、引越荷物が届く、との連絡を受ける。なので、今日は在宅勤務に。

ちなみに、ストラスクライド大では在宅勤務がオフィシャルに認めれている(一応言っとく)。導入された背景はよくわからないけど、女性スタッフも多いし、子育てなどをしやすい環境を作るための一貫なのかもしれない。

それはともかく、朝は研究所へ行かずうちでいくつか仕事。

天気は雨。それも結構な土砂降り。。。

雨なので、朝、長女を車で学校まで送って行ってみた。

うちに戻って10時過ぎごろだったか、引越業者のおじさんから電話がかかってきて、午後に来るけど、早い目、遅い目どっちが良い?と。

午前と聞いていたけど、まぁ今日中に来てくれるなら良いか、ということで早い目でお願いする。

そして14時前だったか、雨が上がった。

馬鹿でかいトレーラーがうちの前を通り過ぎたと思ったら、すぐにバックしてきた。

さすがにこれだけでかいトラックを停めるスペースはすぐにはなかったので、同じ並びのお宅にお願いして、車を一時避難させてもらいスペースを確保。

40代半ばから後半くらいのブリティッシュ訛りのおじさんがトレーラーを運転していて、他のクルーはゼロ。。。

トレーラーめちゃでかいな、と言うと、これから他のうちにも回って、お宅のは後ろの車両に積んであるよ、と。そのトレーラーはコンテナが2つ連結されたトレーラー。その後ろのコンテナの、さらに一部の荷物がうちの荷物らしかった。

雨上がりだし、土足でうちに上がられて汚されては困るし、クルーは僕より歳のいったおじさん一人だけだったので、バケツリレー的に、玄関のところで僕が荷物を受け取ってはリビングに運ぶことにした。

20分強くらいだったか、何とかすべての荷物をうちに運び入れ、書類にサイン、仕事内容に関するアンケートに答えて終了。

その後は、嫁さんとunpackingをこなしていく。

3時過ぎだったか、長女をピックアップしにいく時間になったので、これまた車で行った。僕がピックアップにかかわるのは初めてだったけど、全学年同じ時間に終わるため、学校の周りは激しい路駐車の数で、ピックアップポイントには、親御さんたちが大勢いてた。UKでも、仮に高学年だろうと子供のピックアップは親がするのが基本みたい。

そのついでに、その時点で発生してた段ボールの空き箱などをリサイクルステーションまで持っていき帰宅。

再びunpacking。長女には自分のオモチャのunpackingをdelegateする。

今日一日で6割方は終わったはず。

NJ側の引越からちょうど2ヶ月かかったわけだけれども、今回頼んだSterlingなる会社は評判通りなかなか良い会社で、満足の行くサービスだったように思う。届いた荷物も、packingをしっかりしてくれていたので、今のところ破損などは見つかっていない。

全部で3Kドル以下で抑えられたし良かった。

と、今日は8月からスタートしたセットアップのある意味マイルストーンの一つだったので、平日はセーブしてるアルコールをいただく。

これからは研究に専念します!(たぶん)

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