2010年11月19日

三者面談

昨日、長女の小学校で三者面談があったので早めに帰宅。17時頃、一家総出で学校へ。

1~7年までの全学年で一斉開催だったようで、3年生までは体育館で行われた。

体育館へ行くと、4つの壁の近くに小さなテーブルがいくつも並べられ、各テーブル・各クラス、という割り当てだった。

壁側に担任の先生が座り、体育館の中央側に親と生徒が座って先生と話をする、という形式。

我々の番になって、まず先生と挨拶。続いて、長女の学校での状況を簡単に話してくれた。

ちとスコティッシュアクセントがある上に、みんなの話し声が反響しまくって、ある意味「カクテルパーティー」状態だったけど、fantasticとかlovelyとか、こっちの人が良く使う単語は頻繁に聞こえてきたし、長女の学校での生活はそれほど問題はないのだろう(実際は、数字や言葉の勉強について、もっと細かいことを説明してはくれたのだけれども)。

時間にして5~10分くらいだったか。

日本で言ったら家庭訪問みたいなものか。
(今思うと、家庭訪問って、先生にとっても大変だろうし、親としても家の中を見られるちとプレッシャーのかかるイベントだったんやな。。。今もあるのか、それとも家庭訪問は僕が住んでた田舎ならではのイベントなのかよう知らんが。)

ちなみに、学校の入り口でユニフォームなどの学校関連グッズを販売していたので、帰りランドセルならぬバックパックとネクタイを買って帰った。14ポンドなり。

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