この一週間はイベント目白押し。
まず火曜日から2泊3日でカナダ・オタワへ行ってきた。
Jビザの更新。
ビザが切れてたわけではなかったけど、ビザが切れる5月末、単身で日本に一時帰国するので、このタイミングに近場で済ませた。
オタワは、前回ビザを更新したケベック・シティに比べ、処理する人が多いからか、外で並んで待つ時間が長く、結構ストレスフルだったりしたけど、終わってみれば、大きな問題もなくスムースにビザが発行された。
必要書類などのルールは前回から変わっていなかったはず。
ただインタビュー時に要求された補足書類(婚姻証明書や出生証明書など)が前回とえらく違って、今回は超シンプルだった。さすがはアメリカ。。。場所と人が違えば、大きく違う。。。フォームの記入ミスも手書きでちょこちょこっと直してくれたりしたし。写真も、自宅で撮ってプリントアウトした写真で何の問題もなかった。
前回との最大の違いは、発行手数料が1人31ドルも値上げされ131ドルになってたことか。
家族3人分だとかなり痛い出費。家族割引とかしてくれたらえぇのに。。。
ちなみに面接予約は今回も朝一が狙い目だった。
1週間前に突然予約可になったりした。
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ちなみにオタワ、さすがに首都だけあって、それなりに都会だった。
美術館、博物館系が充実していて、ビザ面接前後の時間は過ごしやすかった。
インタビューの後は国立美術館へ。
翌日、ビザ受け取りまでは自然博物館へ。
自然博物館、半分が改装中だったけど、それでも午前中いっぱい親子で楽しめた。
ただ、ランチを食べれるところがしょぼ過ぎて、お腹がすいたら出ないといけなかった。
ところで、どうでも良いけど、オタワとオバマ、なんとなく似ている。
そう、そのオバマさんが先日オタワを訪れ、観光地として有名なByward Marketを訪問したらしい。
オバマさんの生写真や、全身切り抜きポスターなんかをマーケットでたくさん見かけた。。。(確かにウェブにもその時の写真がアップされている)
ちなみに、Byward Marketは食事スポットとして非常にグッド。
オタワについた日のディナーにCostersというシーフードレストランに行った。
味は可もなく、不可もなくという感じ。ただ、値段を考えると不可。
宿泊は、大使館から徒歩15分ほどのDays Innにて。
車を無料で停めれて、徒歩数分のところにスーパーがあって、朝食などを買えた。
ちなみに、車で行ったので、3日間で8時間x2というなかなかタフなドライビングでした。。。
<関連情報>
U.S. Immigration Made Easy
ビザからグリーンカードのことまで学べそうな包括的な本。
Destination Ottawa
オタワの観光DVD。
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昨日土曜日は、夏のような暑さだった。
昼からマンハッタンで日本人神経科学者の集まり。
今回は、研究会をやって懇親会をやるというイベントで、みんなレベルの高い研究をやってる人ばかりで、超充実の一日。また知り合いが増えた。
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今日も夏。
昼過ぎからミュージカルへ。
ディズニーのリトルマーメードを鑑賞。
ぼちぼち4歳の娘もミュージカルに行けそうかなという気がしてた時、ちょうどディズニーが1枚チケット買えば2枚目15ドル、という15周年キャンペーンをやっていて閾値を超えた。
図書館でDVDを借りて予習して行ったから、アニメ版とミュージカル版のストーリーの違いもよくわかったし、やっぱり生歌はホント感動。目頭が熱くなりました。。。
衣装、舞台セットもなかなか良くて、娘も飽きることなく最後までエンジョイしていた。帰りバスを待ってる時に踊ったり、帰ったらずっと歌ってたし、かなり感化されたようす。
後方の席といえどもそれなりの値はしたけど、親も子も楽しんだし、子供への投資の一つと考えれば、こういうことは、体験できるうちにやっておいた方が良いのかもしれない。
それにしてもミュージカルはホントに良い。
2009年4月27日
2009年4月19日
two historic messes
昨日、暖かくて非常に過ごしやすい一日でした。
ということで、新ヤンキースタジアムへ。
歴史を目撃した、
見てはいけないものを見た、
というか何と言うか、
とにかく、記憶に残る、見ごたえある試合でした。。。
---
先発は、2試合で防御率30弱を誇るアジアの星、王建民。
相手はクリーブランド。
さぞ良い試合を拝めるだろうと期待していた。
まず1回表、良い滑り出しで三者凡退。
1回裏、新加入Teixeiraのホームランで2点先制!
そして、2回表。
ナイトメアとか、いろんな言葉で形容できそうだけど、とにかく「長い」に尽きた。
ボテボテのゴロで内野安打、四球、そしてホームランで逆転。
まずは、絵に描いたような逆転劇。
結局アウト1つしかとれず、王建民がボコボコにされ降板し、先日マイナーから上がったばかりのClaggerが、文字通り火に油を注いでくれ、
1イニング14失点
(写真に「歴史的試合」のスコアボードが小さくあり)
良いもん見れました。。。
ウィ~ア~スレッショ~ルド!
(We are threshold!)
なんていうコール、はじめて聞いたぞ。。。
みんな何か越えた感じは確かにした。。。
後半、クリーブランドのホームランに拍手したりしてたし。。。
という感じで、2回コールド、でその日のゲームは終わり、
4回くらいからしばらく新ヤンキースタジアム内を探検した。
今回の席はbleacher(こんな眺め)
で、定価14ドルのところ、stubhubという「公式ダフ屋」から倍以上の値段を払って観戦していた。(金返せ、このやろ!)
旧スタジアムのbleacherは値段の如く、狭く、ゴミゴミした雰囲気だったけど、新球場は、センターにスポーツバー
があったり(おかげで、一部の席の人は外野の半分が見えないことで話題になっている)、スタンド後方の通路も広々していた。
一番うれしかったのは、スタジアム内を一周できたこと。
入り口のコンコース
だけでなく、スタンド後方の通路から直接フィールドをしっかり見渡せたりして
(opening weekとあった)
さらに、バックネット裏のスタンド後方
から試合を観戦できた!
実際、みんな観戦してたし、係りの人から何のお咎めもなかった。
一番良い席は2000ドル強払うらしいけど、最安5ドルの席を買って、バックネット裏後方で立ち見して、ブルジョアな人たちを文字通り見下ろすなんていう裏技ができる気もした。(倫理的な問題はあるだろうけど。。。)
あと、スタジアム内のフードコート、トイレがかなり良くなっていて、ヤンキースグッズが買えるチームショップが少なくとも3箇所あって充実していた。
という感じで、新スタジアム、なかなか良い感じです。
さて、試合に戻る。
途中、先発のジョニーさんに変わって松井が登場。
3打席立って、1打数1安打。全打席出塁した。得点には絡まなかったけど。
ラッキーなことに、最終回、帰ろうとして内野席の裏を歩いていたら松井まで回ることになって、間近で見れた。
写真にもあるように、大半の観客は3回くらいから分散的に帰っていたので、帰りもストレス・フリーで帰れ、「新スタジアムを楽しむ」という目的は十分達成できました。。。(試合はともかく)
ちなみに、最終スコアは22対4。
草野球か。
---
そして翌日の新聞記事。
1イニング14失点は、ヤンキース史上最悪だったそうで、締めくくりの言葉としてa historic messという言葉が使われていた。
新スタジアム初観戦でそういう歴史の目撃者になれたことを誇りに思います。
歴史を作ってくれてありがとう!
(最近、こういう自虐的ネタにはホント事欠かんな。。。)
ちなみのおまけとして、この日、午前中大学に行ったのだけれども、帰り、NJターンパイクでこれまたa historic messに相応しい大渋滞に巻き込まれた。。。
普段2,30分で通勤できるところ、2時間も。。。
ある意味、この大渋滞がゲーム内容を物語っていたとも言える。
もしNJ南部から今回のゲームに来た人がいたとしたら、渋滞のおかげで、スタジアム到着が2回裏だったりしたファンもいたのではないかと思うと、それはそれはセツナイ。。。
two historic messes。。。
ということで、新ヤンキースタジアムへ。
歴史を目撃した、
見てはいけないものを見た、
というか何と言うか、
とにかく、記憶に残る、見ごたえある試合でした。。。
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先発は、2試合で防御率30弱を誇るアジアの星、王建民。
相手はクリーブランド。
さぞ良い試合を拝めるだろうと期待していた。
まず1回表、良い滑り出しで三者凡退。
1回裏、新加入Teixeiraのホームランで2点先制!
そして、2回表。
ナイトメアとか、いろんな言葉で形容できそうだけど、とにかく「長い」に尽きた。
ボテボテのゴロで内野安打、四球、そしてホームランで逆転。
まずは、絵に描いたような逆転劇。
結局アウト1つしかとれず、王建民がボコボコにされ降板し、先日マイナーから上がったばかりのClaggerが、文字通り火に油を注いでくれ、
1イニング14失点
(写真に「歴史的試合」のスコアボードが小さくあり)
良いもん見れました。。。
ウィ~ア~スレッショ~ルド!
(We are threshold!)
なんていうコール、はじめて聞いたぞ。。。
みんな何か越えた感じは確かにした。。。
後半、クリーブランドのホームランに拍手したりしてたし。。。
という感じで、2回コールド、でその日のゲームは終わり、
4回くらいからしばらく新ヤンキースタジアム内を探検した。
今回の席はbleacher(こんな眺め)
で、定価14ドルのところ、stubhubという「公式ダフ屋」から倍以上の値段を払って観戦していた。(金返せ、このやろ!)
旧スタジアムのbleacherは値段の如く、狭く、ゴミゴミした雰囲気だったけど、新球場は、センターにスポーツバー
があったり(おかげで、一部の席の人は外野の半分が見えないことで話題になっている)、スタンド後方の通路も広々していた。
一番うれしかったのは、スタジアム内を一周できたこと。
入り口のコンコース
だけでなく、スタンド後方の通路から直接フィールドをしっかり見渡せたりして
(opening weekとあった)
さらに、バックネット裏のスタンド後方
から試合を観戦できた!
実際、みんな観戦してたし、係りの人から何のお咎めもなかった。
一番良い席は2000ドル強払うらしいけど、最安5ドルの席を買って、バックネット裏後方で立ち見して、ブルジョアな人たちを文字通り見下ろすなんていう裏技ができる気もした。(倫理的な問題はあるだろうけど。。。)
あと、スタジアム内のフードコート、トイレがかなり良くなっていて、ヤンキースグッズが買えるチームショップが少なくとも3箇所あって充実していた。
という感じで、新スタジアム、なかなか良い感じです。
さて、試合に戻る。
途中、先発のジョニーさんに変わって松井が登場。
3打席立って、1打数1安打。全打席出塁した。得点には絡まなかったけど。
ラッキーなことに、最終回、帰ろうとして内野席の裏を歩いていたら松井まで回ることになって、間近で見れた。
写真にもあるように、大半の観客は3回くらいから分散的に帰っていたので、帰りもストレス・フリーで帰れ、「新スタジアムを楽しむ」という目的は十分達成できました。。。(試合はともかく)
ちなみに、最終スコアは22対4。
草野球か。
---
そして翌日の新聞記事。
1イニング14失点は、ヤンキース史上最悪だったそうで、締めくくりの言葉としてa historic messという言葉が使われていた。
新スタジアム初観戦でそういう歴史の目撃者になれたことを誇りに思います。
歴史を作ってくれてありがとう!
(最近、こういう自虐的ネタにはホント事欠かんな。。。)
ちなみのおまけとして、この日、午前中大学に行ったのだけれども、帰り、NJターンパイクでこれまたa historic messに相応しい大渋滞に巻き込まれた。。。
普段2,30分で通勤できるところ、2時間も。。。
ある意味、この大渋滞がゲーム内容を物語っていたとも言える。
もしNJ南部から今回のゲームに来た人がいたとしたら、渋滞のおかげで、スタジアム到着が2回裏だったりしたファンもいたのではないかと思うと、それはそれはセツナイ。。。
two historic messes。。。
2009年4月12日
ロス・アヴァージョン
最近、loss aversionのことが気になっている。
別に行動経済学とか神経経済学とか学問的な視点からではない。
もっとリアルワールドでの視点から。
頭の良い人の中に、loss aversionを意識してかどうかよくわからないけど、超人的ともいえるくらい合理的な決断をしてリスクを最小限に抑えようとする人がいてはる。
それはそれですごいなぁとは思うし、僕にはそんなことはとてもできないのだけれども、あまりにも計画的な決断で、確かにその決断をした人にとってはおそらく最高な決断のように見えるし、合理性を優先するなら(できるなら)、僕も同じ選択をする(したい)気はする。
しかし、社会という点で見ると果たしてどうなのか?と疑問に思う。
もちろん、資産運用でx%減ったら機械的に売る、みたいなloss aversionを意識した「損切り」は良い戦略なんだろうなぁとは思う。が、別の文脈、例えば社会という文脈でlossを意図的に回避する戦略は、単に自己中で無責任な選択になるケースもある。
結果として、そういう選択をする人は、いくら頭が良くても、社会性・協調性という意味でかなり能力は低いのではないか、という気すらする。
もちろん、グループとしてのリスクを抑えた方が良いケースもある。けど、あまりにも自分自身のlossだけしか考慮にいれていない選択は、結果的にその人の信用を失う以外何物でもない。
社会生活では「責任」が伴うぞ。
これは自分自身によく言い聞かせたい。
別に行動経済学とか神経経済学とか学問的な視点からではない。
もっとリアルワールドでの視点から。
頭の良い人の中に、loss aversionを意識してかどうかよくわからないけど、超人的ともいえるくらい合理的な決断をしてリスクを最小限に抑えようとする人がいてはる。
それはそれですごいなぁとは思うし、僕にはそんなことはとてもできないのだけれども、あまりにも計画的な決断で、確かにその決断をした人にとってはおそらく最高な決断のように見えるし、合理性を優先するなら(できるなら)、僕も同じ選択をする(したい)気はする。
しかし、社会という点で見ると果たしてどうなのか?と疑問に思う。
もちろん、資産運用でx%減ったら機械的に売る、みたいなloss aversionを意識した「損切り」は良い戦略なんだろうなぁとは思う。が、別の文脈、例えば社会という文脈でlossを意図的に回避する戦略は、単に自己中で無責任な選択になるケースもある。
結果として、そういう選択をする人は、いくら頭が良くても、社会性・協調性という意味でかなり能力は低いのではないか、という気すらする。
もちろん、グループとしてのリスクを抑えた方が良いケースもある。けど、あまりにも自分自身のlossだけしか考慮にいれていない選択は、結果的にその人の信用を失う以外何物でもない。
社会生活では「責任」が伴うぞ。
これは自分自身によく言い聞かせたい。
2009年4月11日
手強し2009年
最近、更新ペースがすっかり落ちてます。
忙しい、というのもあるのかもしれない。
けど、以前は忙しくても時間を見つけて更新できていた。
おそらく、精神的な問題が一番だと思います。
なかなかタフな時期が続いてます。
今年は未体験な事件がいろいろ起こってます。
それらが良い事だったら良いのだけれども、必ずしもそうでない。
That’s life.
---
まず良いことから。
ついにソーシャルセキュリティーカードをゲットした。。。(今頃か!?)
アメリカに来て何年や、という気もするけど、ようやく。
3度目の正直。
もちろん、番号そのものは、アメリカに来た直後に申請して1ヵ月後くらいに教えてはもらっていた。ので、生活にはほとんど影響はなかったのだけれども、カードだけが届いてなかった。長い間。。。
それを先送りしてた僕も僕だが(そんないい加減なヤツでも給料をもらって生きていけるのだから、アメリカはホントアバウトな国だなぁ、と思う)、先々週、重い腰を上げた。
過去2回申請に行ったニューアークと違う、ハッケンサックのオフィスへ行った。
窓口の中華系の人の対応も良くて、期待してたら1週間であっさり。。。
やっぱり、アメリカは場所・人によってこうも違うのね。。。
That’s America.
---
もう一つ良いことは、ビザ更新のための最初のステップ、DS2019が無事発行されたこと。
秘書レベルで数週間作業が滞っていて、その分時間を浪費した。
けど、一旦動き出したら、すんなり出た。
That’s America.
今回もビザ更新はカナダの予定。
ビザ更新したら、2週間ほど日本へ一時帰国する予定です。
早くスケジュールを決めたい。
と、良いことを搾り出しても所詮この程度でしかない。。。
おそらく、「つまらん!」と言って、読むのをやめた人も多いだろう。
まぁ、つまらん人生を送ってるからそれはそれでやむを得ない。
---
さて、悪いこと。
(ここからはある意味面白い人生だと自分では思っている。)
たくさんネタがある。。。
チェックの盗難や仕事の滞りに始まって、「9月危機」の大問題が今週新たに発覚。。。
その9月危機は仲間と問題をシェアしている。
その9月危機に関して、
昨日、決起集会をした。
とにかく最悪の事態だけは避けようと、仲間と一致団結した。
週明け、労使交渉を行う。
「壁」と闘うぞー!(空元気)
それにしても、こんなに公私共に大きなイベントが起こる年は、アメリカに来た年以来な気がする。
今回は悪いでかいことが立て続けに起こっている。
手強し2009年。。。
忙しい、というのもあるのかもしれない。
けど、以前は忙しくても時間を見つけて更新できていた。
おそらく、精神的な問題が一番だと思います。
なかなかタフな時期が続いてます。
今年は未体験な事件がいろいろ起こってます。
それらが良い事だったら良いのだけれども、必ずしもそうでない。
That’s life.
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まず良いことから。
ついにソーシャルセキュリティーカードをゲットした。。。(今頃か!?)
アメリカに来て何年や、という気もするけど、ようやく。
3度目の正直。
もちろん、番号そのものは、アメリカに来た直後に申請して1ヵ月後くらいに教えてはもらっていた。ので、生活にはほとんど影響はなかったのだけれども、カードだけが届いてなかった。長い間。。。
それを先送りしてた僕も僕だが(そんないい加減なヤツでも給料をもらって生きていけるのだから、アメリカはホントアバウトな国だなぁ、と思う)、先々週、重い腰を上げた。
過去2回申請に行ったニューアークと違う、ハッケンサックのオフィスへ行った。
窓口の中華系の人の対応も良くて、期待してたら1週間であっさり。。。
やっぱり、アメリカは場所・人によってこうも違うのね。。。
That’s America.
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もう一つ良いことは、ビザ更新のための最初のステップ、DS2019が無事発行されたこと。
秘書レベルで数週間作業が滞っていて、その分時間を浪費した。
けど、一旦動き出したら、すんなり出た。
That’s America.
今回もビザ更新はカナダの予定。
ビザ更新したら、2週間ほど日本へ一時帰国する予定です。
早くスケジュールを決めたい。
と、良いことを搾り出しても所詮この程度でしかない。。。
おそらく、「つまらん!」と言って、読むのをやめた人も多いだろう。
まぁ、つまらん人生を送ってるからそれはそれでやむを得ない。
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さて、悪いこと。
(ここからはある意味面白い人生だと自分では思っている。)
たくさんネタがある。。。
チェックの盗難や仕事の滞りに始まって、「9月危機」の大問題が今週新たに発覚。。。
その9月危機は仲間と問題をシェアしている。
その9月危機に関して、
昨日、決起集会をした。
とにかく最悪の事態だけは避けようと、仲間と一致団結した。
週明け、労使交渉を行う。
「壁」と闘うぞー!(空元気)
それにしても、こんなに公私共に大きなイベントが起こる年は、アメリカに来た年以来な気がする。
今回は悪いでかいことが立て続けに起こっている。
手強し2009年。。。
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