BBSRCを含むUKのリサーチカウンシルが提供している大学院生のためのstudentshipがいくつかあります。今回のタイトルにあるStrategic Skills Awards(以下SSA)は、studentshipでサポートを受けている大学院生の研究プロジェクトを追加サポートする制度。
Strategic Skillsとあるように、BBSRCの戦略に即した技術習得を期待できるプロジェクトをサポートするのが狙いで、特にin vivoの研究を前提にしてます。
昨年から、うちの研究所とグラスゴー大は、BBSRC DTP(Doctoral Training Partnershipsの略)という制度のもと、毎年10人の大学院生がサポートを受けることになっていて、僕のラボにも一人大学院生が来てくれてます。
ということで、SSAへの最低限の申請条件を満たせてたので、春にアプライしたところ、今週、アプリケーションがsuccessfulだったという連絡が届きました。
もともと申請条件そのものが厳しいというか、限られた人しかアプライできないし、請求額も3年で最大30Kなので、採択率は高いと思いますが、とにかくありがたい話です。
ちなみに、申請書は3ページのみ。
プロジェクトのアウトライン、要求するリソースの正当化、予算案という構成。短い分、情報を圧縮しながらもできるだけ単純な表現を心がけました(というか、難しい表現ができない。。。)。
BBSRC DTPでは、大学院生の給料と年間5Kの研究費がもともとついていて、4年制なので、このSSAと合わせれば合計100K以上と、それなりの額にはなります。
先日のBBSRCのグラントと合わせて、これから規模拡張を図れそうです。
Strategic Skillsとあるように、BBSRCの戦略に即した技術習得を期待できるプロジェクトをサポートするのが狙いで、特にin vivoの研究を前提にしてます。
昨年から、うちの研究所とグラスゴー大は、BBSRC DTP(Doctoral Training Partnershipsの略)という制度のもと、毎年10人の大学院生がサポートを受けることになっていて、僕のラボにも一人大学院生が来てくれてます。
ということで、SSAへの最低限の申請条件を満たせてたので、春にアプライしたところ、今週、アプリケーションがsuccessfulだったという連絡が届きました。
もともと申請条件そのものが厳しいというか、限られた人しかアプライできないし、請求額も3年で最大30Kなので、採択率は高いと思いますが、とにかくありがたい話です。
ちなみに、申請書は3ページのみ。
プロジェクトのアウトライン、要求するリソースの正当化、予算案という構成。短い分、情報を圧縮しながらもできるだけ単純な表現を心がけました(というか、難しい表現ができない。。。)。
BBSRC DTPでは、大学院生の給料と年間5Kの研究費がもともとついていて、4年制なので、このSSAと合わせれば合計100K以上と、それなりの額にはなります。
先日のBBSRCのグラントと合わせて、これから規模拡張を図れそうです。
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