1月にアプライしたBBSRCグラントの返事が月曜日に戻ってきて、resubmission OKのreject、という結果。つまり、獲得金額ゼロ。
割としっかりしたフィードバックが戻ってきて、ここ・ここを直してresubmissionせよ、だからと言って次通す保証はないし、とあった。
フィードバックの内容は、細かい部分が多く、いかにもUKらしい指摘も。相当細かい部分まで見られ、穴を指摘されたおしたな、という印象。反省。。。
政府系グラントは、想像以上に細部に注意して仕上げないといけない(当り前か)。申請時、これこれを買うからこれだけくれ、と細かく計算し、さらにそのjustificationも必要だったけど、もっともっと入念に考えて、この申請内容と買う物品類をもって確実に成果を挙げれることを、コミッティーに納得させれないと駄目。とすると、申請内容は、相当予測的なものである必要があるから、予備データなどもしっかり揃ってる状況でアプライするのがベストだったのだろう。。。
それから、サポート期間は最長3年だから、ambitiousなものより、テーマとお金という点で、よりフォーカスしたものが好まれる印象。このあたりのバランスは、おそらく過去の業績との相関性を見られるのだろうから、自己分析というのも大事なのだろう。
次につながる点としては、提案そのものに対する駄目ダシはなく、技術的な部分は評価してくれ、BBSRCのmeritの一つだと評価してくれていたこと(飴と鞭なんだろうが)。
とにかく、失敗から学ばないといけない。次ラウンドの締切は10月上旬。何とか対応して、次こそはゲットしたいところ。
が、もしもそれがうまくいったとしても、結果がわかるのは来春。。。
コンスタントに出し続けるのが大事なんだろうな。
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