2011年9月11日

パスポート更新、タックス・リターン、クレジットカード


パスポート更新

10年有効パスポートの期限がそろそろ切れるので更新。
エディンバラ総領事のページを確認し、エディンバラまで行って申請。

持参したのは以下のアイテム
・パスポート
・写真
・UK自動車免許
・戸籍謄本

写真はデジカメで自作。
戸籍謄本は、嫁さんたちが一時帰国中に取得してきてもらった。特に、この10年で戸籍が変わったので、戸籍謄本は海外申請でも必須だったと思われる。

申請書は総領事の窓口でもらい記入。要・実家住所。

事務の人に書類などをチェックしてもらい、急ぎでなければ1週間後に116ポンド持参して取りに来い、と言われその日は終わり。15分くらい。

2週間後に再び総領事へ。

パスポートの記載事項を確認、受領確認みたいな書類にサインし、116ポンド払い、新旧両方のパスポートを受け取る。10分弱。

基本的にストレスフリーで楽チン。ただ、グラスゴー・エディンバラ間を平日に2往復するのはお金と時間という点でちとイタい。

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タックス・リターン

UKでは、自分でタックスリターンのペーパーワークをする必要ないみたいで、数週間前、2通の手紙がHM Revenue & Customsから届いた。一通目は、タックスリターンの案内。二通目は、チェック。

昨年途中の8月から働きだし、フルにタックスを払い続けた(源泉徴収)から、だいぶ払いすぎてたみたいで、その分戻ってきた。

届いたチェックを銀行にデポジットするだけで、タックスリターンの手続き終了。自分で何もする必要がなかった。すばらしく簡単にお金を取り戻せた。

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クレジットカード

タックスリターンのチェックをデポジットしたら、担当者にクレジットカード無審査で発行できるけどどう?と言われ、発行手続きを行った。

UKに1年住んで、クレジットカードを持ちたいと思っていたところだった。けど、これまでオンラインでアマゾンなどのクレジットカードを申請しようとすると、必ず前住所を入力する必要があり、そこで申請を中断していた。というのは、アメリカの元住所を入力しようとしても、書式が対応しておらずエラーが出て先に進めなくなったから。。

窓口で申請するとその辺は問題ないということで、お願いすることに(相手からオファーしてきたから、審査もなし)。

申請後、2段階で手紙が届いた。

まず、申請から1週間後にパスコードの書かれた手紙。それから数日後にカード。電話でカードナンバーなどを入力してactivate。電話は自動音声案内。

現時点で家購入は考えてないけど、クレジットスコアを良くする努力はしておいた方が良いのだろう。

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