2012年9月16日

ランク・プライズ・ファンド・シンポジウム


今週月曜から木曜まで、The Rank Prize Fund Symposiumに参加。

場所は湖水地方Windermereで、米・英・独の研究者を中心に20人ほど招待されていた(なぜ僕も招待されたか聞かれても困りますが。。。)。

トピックは、神経科学では今一番ホットなoptogenetics+周辺技術のトピック。
もしoptogeneticsがノーベル賞の対象になるなら、受賞候補者に間違いなくなるであろう方と直接少しお話する機会があったりと、良い体験ができました。Nagelさんはホント良い方でした。

ホテルだけでなく、食事も超充実。
水曜日、Trustee主催ドレスコード付きディナーは、結婚式クラスのフレンチディナー。
ゴチになりました。。。

2 コメント:

F さんのコメント...

optogeneticsはノーベル賞級の発明だと思います。9月に日本神経科学会の大会があったのですが、Edward Boydenさんがきて最近開発しているoptogenetics関連の遺伝子の話をしていました。赤色で反応するものが興味深かったです。

Shuzo さんのコメント...

Ed Boydenさんのところも赤色で反応するオプシンの開発を手がけられていますか。これは超重要で、ホットなトピックですね。