おとといくらいから長女が風邪をひいいて今週末は自宅静養。で、娘からの要請で本に載ってた折り紙を折ることに。プリンセス系の折り紙本だから、クラウンやらクリスタルやらブローチやら。。。折りながら思ったけど、よくもまぁこんなことを考えだすなぁと非常に感心しながら折ったしだい。。。結構難しいし。。。
で、折り紙のことをちょっと調べてみた。wikipediaだと、日本語はもちろん英語も充実してるし、いろんな言語でorigamiという文化が広がってるんだなぁ、というのがわかる。origami techniquesとかいったサブエントリーもたくさんあるし。確かに日本文化を紹介するイベントだとお約束のように折り紙のコーナーがあるもんな。
他には、こんな折り紙折り方集があってすごい。
YouTubeだとこんなのも
一件シンプルだけどすごい。。。他にもいろんな動画が見つかる。
サイエンスという意味では、自己組織化折紙なるタイトルの論文が5年前にサイエンスに掲載されてたりもする(NYTの記事)。地図みたいなでかい紙をコンパクトに折って広げられる「ミウラ折り」、それが葉っぱやら昆虫の羽にもあって、つまり自己組織的にうまれる構造で、それを理論的に説明してるもよう。。。
もとは日本の文化がこうして世界中に広がって、サイエンスといういわば逆向き?の発展をしてるというのはすごい。
1 コメント:
"Bee Season (邦題:綴り字の季節)"というリチャードギアのマイナー映画の、最後のいいシーンで折り鶴のイメージとともに"origami"のスペルが出題されます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Bee_Season_%28film%29
Karaoke, Kaizen, Karoushi,and Origami, etc.
国際化された日本語ってやっぱりcoolなんですかね。
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