まず車関連について。
先週、アメリカで加入してた自動車保険会社から、クレームヒストリーをメールで添付してもらった。US滞在中の5年間、もらい事故はあれど、一応ノークレームだった。
そのもらったヒストリーをUKで加入してる保険会社に送ったら、その日から勘定してもらい、それなりの額戻ってくることになった。もし加入前にクレームヒストリーをもらってたら、もう少し戻ってきてたはず。
ちなみに、グラスゴーでの保険料は、NJ時代の半額くらい。
もう一つ車がらみの懸案事項は、UKの運転免許証。(実はまだ取ってない。。。)
数週間前にエディンバラ総領事から日本の免許の抜粋証明を発行してもらいレディーの状態だったのだけれども、時間を作れず申請できずじまいだった。で、今週火曜、嫁さんにグラスゴー市街まで出て来てもらい、DVLAなる免許センターみたいなところで免許申請。
アメリカの時のように待ち時間1時間以上、とかなるだろうと覚悟してたけど、10分も待たなかった。あらかじめ郵便局でもらって記入してたD1なるアプリケーションフォームに、パスポート、写真、日本の免許証、それから抜粋証明を合わせて窓口に提出し、申請費を払うだけ。ストレスフリーだった。ちなみに、申請費は54ポンドもして、免許をもらえるまで3~4週間かかるらしい。。。パスポートはその日のうちに返してもらえた。
これで生活セットアップのためのto do listはほぼすべてこなしたことになるか。
大学の方は、年越しまで3つのトークを控えていて、今日そのうち一つこなす。
隔週で開催される合同ラボミーティング。トークといってもプログレスレポートだから、トークのうちに入らないか。。。
それにしても、PhDの学生さんが過半数なのだけれども、みんなえらく大人しい。。。
僕のトークだけなら、僕のジャパニーズアクセントが責任なんだろうけど、もう一人のスピーカーの時もほとんど質問が出なかった。。。わかったのなら良いのだが、何がわからないかわからない、逆メタ認知?的な状態だとすると、ちと問題な気はする。
15人くらいのセミナーだけれども、質問するのは基本的にスタッフばかりだった。
それはともかく、残り二つのトークは2週間後で、ダブルヘッダー。。。一つは完全にアウェーのオーディエンス。もう一つは学内の神経科学のイニシアティブの一貫で開催されるセミナー。しかも記念すべき一回目でトークすることになりかなりプレッシャー。。。
抱えてるペーパーワークなどもあるので、11月上旬までは何かとプレッシャーがかかる日が続きそう。。。
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