2011年7月10日

エディンバラ観光

先週土曜日、エディンバラへ。

知人の論文受理お祝いついでに、エディンバラ観光。

を観光。

エディンバラ城
駆け足で2時間ほど見たけど、非常に見ごたえのある観光スポット。歴史・戦争関連のことは全然知らないけど、もし詳しいなら相当エンジョイできそうな雰囲気。いろんな言語のオーディオガイドがあって、日本語のそれもあった。次行くことがあったら、朝からオーディオガイドを持ってじっくり勉強すると良さそう。

ちなみにこの日は良い天気で暑かった。衛兵さんが何箇所で立ってたけど、暑そうだった。。。

スコッチ・ウィスキー・エキスペリエンス
エディンバラ城より楽しみしてて、期待を裏切らなかった。

エディンバラ城から徒歩数分のとこにある、スコッチ・ウィスキー関連のアトラクションかつショップ。アトラクションツアーは、いくつかコースがあったけど、一番安いシルバー・ツアーへ。

まず二人乗りの乗り物に乗ってシングルモルト製造過程を学べるアトラクション。5分くらいか。
その後、オーディオガイドでウィスキーの熟成過程を簡単に学ぶ。続いて、学生時代たまに行ったカラオケショップのパーティールームのようなところで、若いお兄さんがスコットランド4地区に関してプレゼン。

その4地区とは
1.Lowland
2.Highland
3.Speyside
4.Islay
その4地区の大まかな特徴について、匂いつきカードで学べた。

そして、オーナー自慢のウィスキーコレクション・ショーケースのあるすごい部屋で、試飲。一度は試したかったIslayのスコッチをトライ。確かにスモーキー。。。

その試飲の時、飲み方の作法を教えてくれた。
1.ウィスキーを光にかざし色のチェック
2.グラスをゆすって、ウィスキーの粘性をチェック
3.香りをチェック
4.呑む
特に2は勉強になった。種類によって滴り方が微妙に違うもよう。どの地区がどう滴るのだったか忘れたが。。。

ちなみに、試飲グラスはもらえた。ラベルがなかったのはちと残念だけど、料金に見合った良いアトラクションだった。

ショップにはスコッチ・ウィスキーが50種類くらい並べられていた。去年買ったOban、先日アメリカへ行くときお土産として買ったAberfeldyもあった。

今、うちでスコッチがきれていたので、Highland Parkなるものを購入。今、Wikipediaでみたら、Michael Jacksonさん(いわゆるMJさんではなく、お酒関係で有名なMJさん)曰く、The greatest all-rounder in the world of molt whiskeyらしい。

確かに、typical exampleという味わいかも。。。

話は戻って、観光の後は、盆栽なるジャパニーズレストランへ行って夕食。食事そのものはまずまずだったけど、アルコールの品揃えは貧弱。日本酒を頼んだけど、大関が出来たらさすがに二回目はないな、と思った。グラスゴー・エディンバラで日本酒を呑めるジャパニーズレストランを開拓しないといけない。

店を22時に出て、うちについたのは12時半。グラスゴーの市街も賑わっていて、夜遅くでも全然問題なかった。

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