今日の昼、次女を循環器系のスペシャリストのところに連れて行くことになっていたので、ヤンキースのパレードはテレビで少し見るだけで我慢。。。
松井はしっかりした服だったけど、ジーンズにヤンキースパーカーといったかなりラフな格好の選手も結構いてた。セレモニーといっても、やっぱりアメリカンだなぁと思う。
なぜ次女が病院にいったかというと、生後直後の診察でHeart Murmur(心雑音)があるので経過観察しようということになっていたから。
そして今日がその経過観察の日で、昼、スペシャリストのところへ行った。
まず受付で書類を受け取り、次女の名前から保険情報までを記入して、スペシャリストへの情報開示の文書にサイン。
診察はまずナースさんが簡単な筋電(マルチチャンネル!)を計って、血圧測定。
その後、スペシャリストの先生が来て、聴診器で心臓音を確認して、別室へ移動して超音波で心臓の鼓動をイメージングした(リアルタイムで画像解析もしてた。ハイテク。。。)。
さすがに3ヶ月の赤子にジェルを塗ったくって超音波センサーをこねくり回してたら、さすがにビックリしたのか、人生最大の泣きを。。。
診断を一時中断して、しばらくあやして再チェック。
とりあえず大丈夫そうなので、もう来る必要はない、とのこと。
思うに、こういうのって、知らぬが仏ではないけど、昔だったら問題が少しあることすらわからないうちに自然に普通になってて、診察感度が良くなった分、少しの異常(?)まで見つかり、こうやってスペシャリストのお世話になる人が増えるのだろう。
素人には何が異常なのかなんてさっぱりわからないし、単に医療費を保険会社から搾り取るための行為なんではないか、なんて疑念すら脳裏をよぎる。アメリカは医療技術はすごくても医療制度は腐ってるから、あながちウソではないかもしれない。日本とアメリカでHeart Murmurでお世話になる赤ちゃんの統計を調べてみるのも興味深いかもしれない。
それはともかく、googleに教えてもらった参考になったサイトはこちらとこちら。日本語で心雑音として検索してもいろいろ有用なサイトが見つかった。
0 コメント:
コメントを投稿