もう2週間前になりますが、TOEICのListening & Readingテストを受けてきました。
場所は、住んでる町のとあるビルにて。
部屋の外から聞こえる話し声やらパトカーの音など、、、集中力をキープするのが大変だった時間帯もあったけど、何とか試験終了。
ちなみに、受験生はアジア系の人が主で、12人くらいいてた。日本人の方も何人かいらっしゃった。こっちで就職する時にスコアが要求されるのだろうか。
前のSpeaking & Writingは僕一人だけだったのに。。。
スコアは1週間ほどで返ってきて、UKビザの基準点はクリアして、予想より良かったかも。
readingよりlisteningの方が良かったのは意外。文法を改めて勉強しなおさないといけないかも。。
試験を受けながら思ったけど、TOEICはあくまでTOEICだなぁと。実際の仕事と関連付けて考えるなら、結局のところ英語の基礎体力を測るものでしかないんだろうなぁ、という気がする。
だから、仮にTOEICで高得点取れたとして、それで英語ベースで仕事をバリバリこなせるか、というと、それは別の話な気がする。
筋力があるからといって、サッカーがうまいか?というとそれは別、というのと似てるか。TOEICは筋力を測るものでしかないのだろう。
それから、TOEICの試験中、いろんな脳機能(視聴覚機能・ワーキングメモリ・記憶読み出し・文脈把握などなど)を使った。なので、「脳」をタイトルにつけたTOEIC対策本なんか出ても不思議ではない。
すでに市場が開拓されてるか知らないけど、脳科学者の人は良い小遣い稼ぎができると思います。。。(けど、脳神経科学の信頼性を損ねることはないようにお願いします。。。)
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