2010年6月23日

TOEIC Listening & Reading test

もう2週間前になりますが、TOEICのListening & Readingテストを受けてきました。

場所は、住んでる町のとあるビルにて。

部屋の外から聞こえる話し声やらパトカーの音など、、、集中力をキープするのが大変だった時間帯もあったけど、何とか試験終了。

ちなみに、受験生はアジア系の人が主で、12人くらいいてた。日本人の方も何人かいらっしゃった。こっちで就職する時にスコアが要求されるのだろうか。

前のSpeaking & Writingは僕一人だけだったのに。。。

スコアは1週間ほどで返ってきて、UKビザの基準点はクリアして、予想より良かったかも。

readingよりlisteningの方が良かったのは意外。文法を改めて勉強しなおさないといけないかも。。

試験を受けながら思ったけど、TOEICはあくまでTOEICだなぁと。実際の仕事と関連付けて考えるなら、結局のところ英語の基礎体力を測るものでしかないんだろうなぁ、という気がする。

だから、仮にTOEICで高得点取れたとして、それで英語ベースで仕事をバリバリこなせるか、というと、それは別の話な気がする。

筋力があるからといって、サッカーがうまいか?というとそれは別、というのと似てるか。TOEICは筋力を測るものでしかないのだろう。

それから、TOEICの試験中、いろんな脳機能(視聴覚機能・ワーキングメモリ・記憶読み出し・文脈把握などなど)を使った。なので、「脳」をタイトルにつけたTOEIC対策本なんか出ても不思議ではない。

すでに市場が開拓されてるか知らないけど、脳科学者の人は良い小遣い稼ぎができると思います。。。(けど、脳神経科学の信頼性を損ねることはないようにお願いします。。。)

0 コメント: