木曜日Toyotaのディーラーへ行く。
まずは先週金曜日の話から。
帰宅しようと車のエンジンをかけたら、いつもすぐ消えるはずのエンジンチェックの表示が消えなかった。
マニュアルですぐに確認したけど、とにかくディーラーへ行け、としか書かれてなかった。。。
先週の土曜日、僕はボランティアの仕事があったので、車は嫁さんに任せてディーラーへ行ってもらった。すると、ノーアポだったので、半日くらいかかると言われたそうで、諦めることに。
普通に走ってるなら問題ないんじゃない、とToyotaディーラーの人が言ったらしい。
Toyotaは、リコール問題・バッシングが全くこたえてないもよう。。。(これだと、顧客はどんどん離れると思います。。。)
確かに何の異常も感じられなかったから、しばらくその状態で数日過ごし、木曜日再びディーラーへ行った。
内部コンピューターの問題だったらしい。
保障期間内ということでコンピューターそのものはタダで取り替えてもらった。
が、エンジン内部のチェックの作業料金として110ドル前払いさせられ(異常がなんであれ取られることになってた。。。)、フィルター汚れてる、ライト切れてる、ワイパー古過ぎ、とかいろいろ指摘され、結局200ドル強払うことになった。。。
なかなかヤクザな商売である。
異常だったコンピューターそのものも、もしかすると作業料110ドル取りそびれるのを防ぐためにリコールかけてないんではないか、という気もする。googleに聞いてみると、似た経験の人もいる感じ。
こういうクレーム関連の情報って、もっと見やすい形のデータベースみたいなサイトはないのだろうか。ライバル会社の車種とクレーム件数などを一目で比較できたりすると、非常にありがたい。こういうクレーム情報のデータマイニングって商売にならんだろうか?
それはともかく、日本にいた頃、数年だけトヨタ車に乗ってた。けど、ここまでメンテナンスにお金はかかってなかった(純正CDプレーヤーを取り替えたことはある。あれは間違いなく欠陥品だったはず)。
そのトヨタ車の前は、ホンダ・シビックに10万キロ近く乗った。けど、自損事故起こした時と定期検査以外、ほとんどお金がかからなかった覚えがある。
こんなに細々とお金がかかっているのは、アメリカだからそうなのか、たまたま買ったMatrixが悪かったのか、それともこの5年でトヨタは変わってしまったのか、よくわからない。
次、車を買うなら、どこのどの車種が良いのだろう。。。
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