また500か1000ドル、搾り取られたタックスが戻ってくるらしい。
これくらいの額を戻してくれれば、消費の閾値を一時的に超えてくれそう。
僕としては、やはり、こちらの記事に注目したい。
例えば、NIHには2Bドルの投資を考えているらしい!
National Institutes of Health Biomedical Research: $2 billion, including $1.5 billion for expanding good jobs in biomedical research to study diseases such as Alzheimer’s, Parkinson’s, cancer, and heart disease - NIH is currently able to fund less than 20% of approved applications – and $500 million to implement the repair and improvement strategic plan developed by the NIH for its campuses.
細かいところはよくわからんけど、神経科学も直撃してくれるか。
ちなみに、こちらの5ページあたりの抜粋かと思われる。
これで、たくさんの人がアカデミアに殺到して、競争がさらに激化するのか、それとも緩和されるのか、それはよくわからないけど、良いニュースであるのには間違いないか?
大学関連への投資で雇用を生み出す。
そのラインでは、ポスドク問題、めちゃめちゃポジティブにとらえれば、それだけアカデミックな(非常勤だけども)職を生み出せた、とも考えられなくもない。。。。当事者としては、もちろん、不満はたくさんあるのだけれども。。。
それにしても、教育や科学&技術という、すぐにはペイオフしそうにない長期的な投資も全面に打ち出すというのは、非常に良いことだと思う。少なくとも、つぶれるかどうかわからん、ウォール街の企業に莫大なお金をつぎ込むよりは、希望のもてる話。
先に少しでも明るい希望の光が見えれば、目先の暗さには辛抱できるのかもしれない。
なかなか良い政策だと思う。
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