事故の件、最悪のケースは避けられそうです。。。
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ポリス・レポート ゲット
今日は月曜日だったけど、事故の件でやるべきことがあったので、在宅勤務。
まず、9時ごろ、保険会社の担当者から電話。
僕は悪くないことを確認し、相手の保険からすべてペイして欲しい旨を伝えたら、ポリス・レポートをファックスして、といわれる。
そこでポリスに問い合わせたら、レポートがすでにできていて、24時間いつでも取りに来て良いと言われる。
歩いて5分くらいのポリスへ行く。
(月曜日のこんな時間にポリスへ行くなんて。。。なんか複雑な気分。。。)
はじめ、
レポート作成には5日かかる
といわれる。。。(こういう対応にはもう慣れたから)
電話でできてると仰られたから来たんでございますが。。。
と食い下がる。
そしたら、PCをチェックしてくれ、レポートをプリントアウトしてくれる(やっぱ、あんじゃん。。。)
が、$1.50払わされる。。。
(これはネゴる価値ナシなので、払う。。。けど、そもそも払う必要のない出費。。。ビール呑めるな。。。)
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ポリス・レポートの内容
さて、そのレポートにどんなことが書いてあったか?
まず、事故に関わったドライバー、車の所持者、車の情報、そして事故の状況が書かれていた。
何と言っても目立ったのは、”hit-and-run”と斜め書きのスタンプが、ドン、と押してあったこと。
さらに、アルコールテストの結果もあって、
0.14%。。。
僕の理解が正しければ、加害者はアルコールがお好きのようだ。。。(NJ州の運転マニュアルが根拠)
最後に、multiple chargesの欄にチェックがあり、”fail to report acc.”と。。。
だから、僕がポリスに起こされた時、加害者はそこにはいなかったのだろう。
酒気帯び運転、しかもhit-and-runなんかした日には。。。
これはある意味、警鐘だな。。。
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加害者から・・・
ポリスへ寄ったついでに、嫁さんに頼まれた買い物などを済ませ(なぜ、月曜日の午前中にこの「オレ様」が。。。と思いつつ)、帰ろうとしたら、嫁さんから電話が入った。
追加注文でございますか、と思ったら、なんと、加害者が謝りに来たらしい。
5分くらいで帰るから、待ってもらうよう指示して電話を切った。
が、帰ったら、仕事があるといった理由で帰ったらしい。。。
とにかく、悪い人ではないことはわかって、一安心。
嫁さんによると、非常に若い人だったらしい。きっとパーティーか何かに行って、深夜まで遊び&呑み倒して、その帰りにやったのだろう。。。
ある意味、同情できなくもない。。。
今回の事故、こちらには人的被害は皆無だから、お金ですべてケリがつく。が、彼の将来に大きな汚点が残った気もする。
その意味では、やや気の毒ではあるか。。。
人生とは難しい。。。
それはともかく、アパートの大家さんにファックス機を借りて、保険会社にレポートをファックス。
そして昼過ぎ、加害者から電話があった。
平謝り。。。
彼の保険ですべて払うことも確認できた。
(相当、反省していて、怪我はなかった?と逆に気を使った。。。)
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クレームレポートの再セットアップ
さらに、自分の自動車保険会社(旧AIG)の担当者へ電話。
そして、相手の保険会社(GEICO)に自分用のクレームレポートをセットアップしてもらうことに。(この手の手続き、はじめわけがわからんかった。。。)
しばらくして、旧AIGの担当者から電話があり、クレームレポートの番号を教えてもらう。
そして、教えてもらった番号で、GEICOへ電話。
電話先は、おばさん。(ホントは若いだろうけど、あえて。。。)
彼女、僕の英語を全然理解できなかったので、
またかけるし!
と言って切る。。。
ムカついた。。。(自分にも。。。)
しばらく間をおいて再び電話。
今度は、感じのよさげなおじさん。
対応最高。
が、結局、どんな事故だったとか、車は今どこへレッカーされたかとか、あらゆる情報を一から伝えなおす。。。
で、何とか、GEICO上でクレームレポートをしっかりセットアップしてくれて、レンタカー、修理の手配ができた。
一日で、何とか目処がついて、とりあえず一安心。
明日からしばらくレンタカー生活になりそうである。
渡米直後を思い出す。。。
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感想
とりあえず、so far, so goodである。
とにかく、加害者が良い人でホント良かった。
英語電話アレルギーは依然続いているけれど、今回ばかりはやらざるを得ず、なかなかしんどかった。。。
それにしても、相手によって聞き取りにくい英語があったり、逆に、僕の英語を聞き取ってくれない人がいたりと、この辺は僕の英語力の足りなさを痛感。。。
良い人生勉強になってます。
to be continued。。。
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