2009年10月12日

恒例イベント

毎年恒例、学会前のミニシンポジウムが研究所で開催された。

昨年はうっかり登録し忘れてたけど、今年はしっかりポスター発表。

といってもポスターは土曜日に「下書き」が出来上がったばかりで、本刷りは今から。
なので、パワーポイントのスライドを特別に作って(時間がないのにそんなことして時間浪費してるし。。。)、一枚一枚プリントアウトしてはポスターとして使用。

見た目、非常にショボいポスターだったけど、1時間半の発表時間で、4,5回話せた。
良い練習になった。
頭の中ではつながってたつもりでも、実際にアウトプットする時に苦労するポイントがはっきりするから非常に良い。

他の人に説明している途中、研究所のチェアが来て、ちとビビりながらプレゼンしてたら、プレゼンが終わった直後に、質問でなく、ビザ絡みの業務連絡をもらう。。。とりあえず、来年の春以降もいて良さそうな感じ。ポスターに関する質問はなかったから、プレゼンが終わるまで待ってくれたのだろう。。。喜ぶべきか否か複雑な心境だった。。。

ところで、毎年朝一はオーラルセッションで、今年は女性が大半を占めていた。
実際、30~40%は女性だと思うけど、10年もしたら完全女性優位の業界になるのやもしれない。優秀な人はホント優秀やもんな。

今年のノーベル賞と絡めて、何となくそんなことを感じた。

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