2008年10月18日

ラトガーズのサブプライム

NYTに、ラトガーズ大記事が載っている。

2年前、フットボールチームが頑張って、予算やプライベートな寄付を一点集中的に使って発生したバブル、そして今の惨状について。

ポテンシャルのある科学者・研究施設にどんどんお金を使って、有名な研究をサポートして、世間的なvisibilityを増やした方が大学らしい気がする。優秀な学生も集まる。

McCormick(学長)は、体育大学化でもしたかったのだろうか。。。

ヴィジョンが疑われる。

彼からたまにアナウンスメールが来るけど、次からはスパム扱いしよう。。。(というか、すでに読んでないけど。。。)

大学アメフトチームの監督に2Mドルも払うのは、日本人の感覚では信じられん。
出来高制としてのボーナスならともかく、結局一発屋でしかなかった監督のサラリーとしては払いすぎ。

それより、CMBNの天井の水漏れや、無駄に効き過ぎるエアコンを何とかしろ。。。

電気代も浮くぞ。。。

スタジアム作りはまさにバブリーな発想。
今の状況では、負担がどんどん増える一方だろう。。。

ラトガーズがbankrupcyとかせんやろか。。。
テニュアのつもりがテニュアでなかったとか。。。
ケンはテニュアゲットできそうやけど、考え直した方が良いかも知れんな。。。

何事も報酬は適度が良い。
バブリーな熱狂は何かと異常をきたす。

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