先週末のお話。
家族サービスとしてBronx Zooへ行った。
これで3回目。
今シーズンはWildlife Conservation Societyの会員になったから、基本的にただで入場できる。(NYC周辺の動物園・水族館に行き放題で、十分もとがとれ、しかも、動物を救える(かもしれない)。)
10月はハロウィーンシーズンということで、特別企画が開催されていて、キッズが喜びそうなネタがいろいろ用意されていた。
動物園のキッズ向けイベントなんてたかが知れてそうな気もするが、キッズでなくても喜べる企画だったのがface painting。
ホントのプロが、顔全面にまさにアートを描いてくれる。
道を歩いていると、なかなかすごいface paintした子供から大人たちが歩いていたので、僕らの家族も行ってみた。
実質、1時間弱待った。
僕はさすがにパスしたけど(帰り誰かがスーパーで食材を買う必要があったし)、娘と嫁さんがトライ。
娘はラッキーにもボス的な人にあたって、非常にかわいらしくできた。
嫁さんは別の人に当たって、日本人ということで、日の丸をモチーフした歌舞伎調。。。
良い思い出にはなったようだ。。。
ちなみに、今調べたら、普段からやっているようで、1顔10ドルらしい。
確かにそれくらい価値のあるアーティスティックな本格face paintingだった。
それにしても、Bronx Zooはとにかく馬鹿でかいから朝から歩き回るとさすがに疲れた。
肝心の動物だけども、なかなか珍しい猿がいたりと、動物行動の観察はホントに研究者魂を刺激する。
が、娘はそそくさと次へ行きたがるので、あまりじっくり見れなかったりもする。。。
どっちが動物園に連れて行ってもらっているのか、よくわからなくなる瞬間である。。。
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