2010年8月21日

講習申し込み・メンター決定

今日の進捗
<大学編>
・講習会の参加申し込み
・メンター決定

probationary periodをパスする一条件として、大学提供のスタッフ向け講習会を受け、30 credits以上集める必要がある。いくつかコースが用意されていて、1つパスすると20単位もらえるよう。(30に設定するなんて嫌がらせ?)

これから1年間だけで2つ講習を受けることが可能で、一つは研究者としてのキャリアデベロプメントのコース、もう一つはティーチング関連のコースを受けることにした。

はじめ、ティーチングのコースはパスして他のコースにしようと思ってエリザベスさんに相談したら、ティーチングのコースは絶対役立つから受けとけ、と言われ受けることに。各コース4日間に渡って開催され、開催日は絶対参加らしい。

さらに、そのエリザベスさんから、メンターが決まったとの連絡を受ける。一般に、probationary period中、メンターが決められて、その人にいろいろアドバイスを受けながらスタッフとしての仕事を身に付けていく仕組みになっている。

僕の場合、二人のメンターがつき、研究方面、教育方面一人ずつ。教育方面は初日からお世話になってるエリザベスさん。

研究方面は、今年から就任した副学長の神経科学者。。。忙しそう。。。けど、その方とはジョブインタビューのとき、コラボでもしよう、と盛り上がった人でもあるし、いろんな意味でベストな人選なのかもしれない。具体的には、グラント申請時、フィードバックをもらったり、研究を進めていく上で、定期的に話し合いの場を持って、スタッフとして機能しているかチェックしてもらえるらしい。教育面についても、おそらくレクチャーについて、いろいろ指南を受けるのだろう。

午後、週末のセットアップのプランニングをした。レンタカーを借りることにして、いろいろルートを調べてたらあっという間に時間がたった。。。

ちなみに、長女が「今週最も頑張った子」として先生からゴールデンシールをもらってきてた。すごい。

どうやら、他の子たちの多くはnursary時代から知り合いだったりと、やや入り込みづらい雰囲気があったらしい。けど、長女は自ら先生にアピールして、友達を作ろうとしたりと、とにかく頑張ったらしい。

すごい。。。
親が余裕で負けてる。。。

週末のドライブルートなんか調べてる場合ではない。
頑張らねば。

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